宮川路子先生の著書『最強の水素術』から興味深いお話がありましたのでご紹介します。
”健康とは適切な栄養の摂取、そしてその栄養を吸収できる健康な腸、さらに吸収した栄養を全身に届けるための健康な血管、血液循環(血の巡り)によって作られます。腸が元気でなければ、いくら良いものを食べても、サプリメントをのんでも、栄養を吸収することができません。さらに元気な血管と血流がなければ吸収した栄養素を全身に運ぶことができません。そもそも不調となっている部位、臓器などは血液の流れが悪いところです。腸や血流が元気でなければ、どんなに高価なサプリメントをとっても効果が出ないのは当然のことです”
水素は腸活、そして血流を良くします。30分間水素吸入をした後、血液を暗視野顕微鏡で観察すると、赤血球が連結していない “サラサラ状態”に変化しています。腸にはたくさん血管が通っていて、水素は腸の炎症を抑えるので、理にかなっていますね。
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